青島とうや 漫画「和菓子屋のしゅうこさん 1巻」NEW

価格 451円(税込み)
SOLD OUT





北海道洞爺湖在住の小学生漫画家ユニット「青島とうや」による2023年夏リリースの新作まんが。
「和菓子屋のしゅうこさん」というタイトルにもあるように、洞爺湖によく似た自然豊かな村で和菓子屋を営む「しゅうこさん」が、不思議な人間や人間じゃない何者か(?)に出会って巻き起こるファンタジー漫画の第1巻です。

「和菓子屋のしゅうこさん」のモデルは、札幌で「季の菓子工房しゅう」を営む菓子職人で店主の堺周子さん。青島とうやの二人が描く物語の中の「しゅうこさん」は、実在のしゅうこさんとはちょっと違いますが、事前にどんな風に和菓子を仕込むのか、どんな道具や素材を使っているか話を伺いながら、工房の様子や和菓子を描き込んでいます。

青島とうやは作画が青さん、お話しづくりは島さん、と得意な作業を分担して二人三脚で漫画を作り上げるスタイル。小学校3年生から漫画作品を作りはじめ、二人の1番最初の作品である「家探しの小人」1巻と2巻はオールハンドメイドの手製本からスタートし、「家探しの小人」3巻からはついに印刷所でのプリントに挑戦、そして無線綴じでの製本へとステップアップ。

主に洞爺のローカルイベント等での対面販売でしか漫画をお披露目していなかったため、今までは描いて作って売り切って終わりだったところ、今作「和菓子屋のしゅうこさん」は今まで以上の期待と人気を博し、初版50冊が完売して、ついに秋に2刷目を増刷。
満を持して洞爺発のオリジナル漫画をオンライン販売します!

「和菓子屋のしゅうこさん」1巻/ とうやコミック

作者:青島とうや
原作:島スミレ
作画:青山凪穂
協力:季の菓子工房しゅう
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A5サイズ/無線綴じ/36P
2023.8 初版
2023.11 増刷